エバメール化粧品 愛知長久手は、エバメール化粧品の正規取扱代理店です。

エバメール化粧品では乾燥したお肌に必要なものは「油分」ではなく「水分」という考え方から生まれた、エバメールゲルクリームを柱にしたスキンケアをお客様にお伝えしております。
よくスキンケアと言われますが、スキンケアの目的とは基本的に「保湿」であります。お顔の場合、一般的には化粧水で水分を補給し、それを蒸発しにくくするために乳液で膜をつくりフタをしているのです。それに加え美容液や油分の多いクリーム類を塗り重ねることがあります。
エバメールゲルクリームは、これらの役割を一手に引き受ける「水のクリーム」ですが、その理由をお肌のしくみのご説明を含めご紹介します。


【図�@】

皮膚は、表皮・真皮・皮下組織という3層より構成されており、次のような働きがあります。
1.汗や皮脂を出す「排泄器官」（排泄された汗と皮脂で「皮脂膜」を形成しています）
2.バリア機能を持つ「防御器官」
3.「新陳代謝」を繰り返している。

図�@は皮膚の3層構造のうち「表皮」を示した図ですが、お肌の環境が整った状態となっています。
環境の整ったお肌＝皮膚が持っている働きが機能している状態であります。

健康な皮膚は、表皮の「基底層」で分裂した細胞が約14日間で「顆粒層」へ移動し、そして「角質層」を約14日間かけて移動し、やがて垢となって剥がれおちるという、お肌の「新陳代謝」を繰り返していますが、細胞の移動は水分を介して行われるため、スムーズなお肌の新陳代謝（角質代謝）とお肌の水分量には大きな関わりがあります。 図�@では、ご自身から出る汗と皮脂により「皮脂膜」が皮膚表面に形成され、天然のクリームの役割を果たし角質層の水分蒸発を防いでおり、角質層の水分を保っています。（健康な角質層には、約20〜25％の水分が保たれています。）



【図�A】

図�@では、ご自身から出る汗と皮脂により「皮脂膜」が皮膚表面に形成され、天然のクリームの役割を果たし角質層の水分蒸発を防いでおり、角質層の水分を保っていましたが、1/2000mmといわれるくらい薄く取れやすい環境にある皮脂膜が、何らかの原因（例えば、手であれば水仕事など）により形成が妨げられると、角質層の水分は蒸発し、トラブルを引き起こしやすい環境になります。
また、角質層が慢性的に水分不足の状態になると、角質代謝（角質層の細胞移動）がスムーズに行われにくい環境となる（細胞の移動は水分を介して行われる）ため、古い角質が硬くなり角質肥厚を引き起こします。

エバメール化粧品では、このように乾いて硬くなった角質層をやわらかくするには…という例として干ししいたけを思い浮かべていただいています。
カラカラに乾いた干ししいたけをふっくらとやわらかく戻すには、サラダ油で戻す方はいらっしゃらないと思います。やはりたっぷりの「お水」が必要ですよね。
お肌の乾燥の原因は、角質層の水分不足で、お肌にも油ではなくたっぷりのお水を与えてあげることが必要と考えます。


【図�B】

しかし、ただのお水をお肌に与えるだけでは直ぐに蒸発してしまうため、「エバメールゲルクリーム」は水分となじみが良く、蒸発しにくい特長をもつゲルの状態にし、お肌の潤いを長時間保ちます。
また、ご使用いただく場合は角質層全体にゲルの水分を満たすだけのたっぷりの量（洗顔後の保湿では、さくらんぼ大を目安に）を塗っていただきたいのです。

図�Bのように角質層が水分で満たされるとお肌の環境が整います。また、健康なお肌は、皮脂膜が天然のクリームの役割を果たし、角質層の水分蒸発を防ぐため、わざわざ油のクリームでフタをする必要がないのです。

エバメールゲルクリームは、水分約80％の水のクリームで、しっかりと水分を抱え込んで、長時間お肌に潤いを保ち、また、保湿成分なども含まれておりますので、化粧水・乳液・クリーム・美容液の役割をこれひとつで果たします。
そして、お顔だけでなく手や足、ボディ、頭皮・頭髪に、全身にご使用いただくことができ、さらにピーリングやクレンジングにもご活用いただくことができます。

ぜひ、エバメールゲルクリームをご体験くださいます様、心よりご来店お待ち申し上げます。
また、エバメール化粧品を使用した毎日のお肌のお手入れやメイク、スペシャルケアのご提案のご用意もございますので、よろしければ合わせてご利用くださいませ。